おすすめの CBD オイル

cbd Oil オイル

CBDオイル

CBDオイル(cannabidiol)の効用がスポットライトを浴びています。

私の主人なのですが、実は、数年にわたる関節炎が、1年ほど前から歩けないほどの痛みとなり、悩まされていました。あまりにもの痛みに、以前2-3人の知人から「関節炎にCBDオイルが良く聞く」という体験談を聞いたのを思い出し、半信半疑ながもCBDオイルを取り始めて約2か月、なんと炎症と痛みが無くなりました。一番驚いたのは、本人です。

今まで、移動するたび、痛そうにびっこをひいている主人が、今では痛み無く普通に歩いているのは、不思議なくらいです。さらに、今まで睡眠が浅かった主人なのですが、この頃はとても良く眠ります。これも、CBDオイルの効果なのではと推測。CBDオイルのまさかの効果を目の前にして、不眠症に悩まされている私も試してみることにしました。

CBDオイルとは

マリファナとヘンプの両方を含む大麻植物には、CBD、CBN、CBC、THCなどのカンナビノイド成分が含まれています。中でも、CBDとTHCは、大麻植物の2つの主要なフィトカンナビノイドです。

一般に、マリファナは、陶酔感(ハイになる成分)を生み出すTHCが高くCBDが低いのが特徴です。ヘンプはその逆で、CBDが高くTHCが低いため、CBD製品の最も一般的な抽出源となります。

土壌環境

CBDオイルを抽出する大麻植物は、地中の重金属や化学薬品・農薬などの危険物質をどん欲に吸い取ることで知られています。ですので、CBDオイルを選ぶ条件としては、クリーンで良質な土壌の農場で育った植物から抽出されたオイルであることが大切です。

データ

さらに、第3試験機関によって危険成分も含め、詳細な成分分析結果が提示されている善良で良質なブランドであることが大切だと知りました。

CBD抽出方法

CBDおよびその他のカンナビノイドの抽出方法は、一般的に3種類あります。

  • 溶媒抽出(アルコール抽出)
    エタノールやプロパン、アルコールなどの溶媒を使用して大麻からCBDオイルを抽出します。特にエタノール抽出は効率がよく、低コストで素早く大量のCBD製品を生産することができますが、低品質というのが特徴です。この方法は、得られる抽出物に溶媒が残留してしまう可能性があり、溶媒の種類によっては、製造のプロセスで完全に取り除かなければ発がん性リスクさえある場合があります。
  • CO2抽出(超臨界二酸化炭素抽出法)
    二酸化炭素を使うことで不純物が混ざりにくい抽出法で、低温を使用する超臨界抽出と、高温を使用する亜臨界抽出があります。
    中でも、低温での超臨界抽出は、高圧力と超低温の環境下で二酸化炭素を用いて分離し、作業中にカンナビノイドが失われることなく、最も純度が高く、安全で良質な製品を作ることができます。
  • オイル抽出
    オリーブオイルなどの食用オイルで抽出する方法は、古くから用いられている抽出方法です。弱点は、他のオイルが混ざっているため、同量のCBDオイルを取るのに、沢山飲む必要があることです。

添加物

CBDオイルに他の添加物を混ぜて売られている場合もあります。

CBDオイルの種類

CBD Isolate (分離)

CBDカンナビジオールは、単一分子まで分離できます。 結果として生じるCBD分離物は、非常に高い(99%+)濃度で見つかることが多い白色粉末です。 この分離株は、さまざまなキャリアオイルに混ぜて売られます。多くの場合、MCTオイルに追加されるようです。

全スペクトル(フルスペクトル)CBD

フルスペクトル(全スペクトル)とはつまりヘンプに含まれるカンナビノイドが全て入っている製品、ということになります。ヘンプに含まれるカンナビノイドは100種類以上あると言われおり、そのうち現在最も有名なカンナビノイドがCBD(カンナビジオール)になります。高品質の抽出方法が適切に使用されている場合、全スペクトル抽出物の化学成分は植物の化学成分を反映します。

フルスペクトル製品を探す場合、製品中の各カンナビノイドの割合を示すテスト結果が重要です。良いCBD企業は、すべての製品にこの情報を提供しています。

多くの研究により、単一分子CBD分離株(CBD Isolate)よりもフルスペクトルのカンナビノイドプロファイルCBDの方が相乗効果が優れ健康効用があると言われています

お勧めの CBDオイル製品 – NuVita

以上のことを念頭に、以下の条件で製造社・CBD製品をリサーチしました。

  • 安全な土壌の農園の大麻草から抽出されたもの
  • 超臨界二酸化炭素抽出法を使用したもの
  • 製品中の各カンナビノイドの割合と重金属・不純物を示す第3機関によるテスト結果を提示している
  • 添加物なく、濃度が高くピュアなCBDオイル
  • フルスペクトルであること
  • 価格が良心的

リサーチの過程で、長年CBDオイルを研究し続け、クリニックにも取り入れておられる自然療法士のお医者さんにも、彼女が推薦するブランドをお聞きしてみました。

アメリカでの、品質、安全、信頼、価格、データなどを含む上記の全条件をクリアしたCBDブランドを3件まで絞り込み、最終的に選んだのは、NuVita 社CBDオイルです。

添加物無く濃度が高いので、単価を見ると他のブランドと比較しても良心的な価格です。

NuVita ブランドの販売は、おそらくアメリカ国内のみだとは思いますが、こちらのリンクから注文すると、10%引きで購入できます。(チェックアウトの画面で自動的に10%が引かれます。)

http://lddy.no/mxvc

主人も4か月前からこちらのブランドに変更。濃度が高いので少しとるだけで効き目も良く、満足しています。

NuVitaのサイトでは、各製品に、第3機関による検査結果のリンクが表示されています。

NuVitaブランド CBD Full Spectrum Oil 1500 ($55) 検査結果

【テスト結果の単語の意味】

  • Action Level(limit)= level of acceptability. If the chemical contains above this level, it is considered as dangerous.この数値以上だと危険だということになります。
  • LOQ = limit of quantitation  定量下限,、分析種の定量が可能な最小量又は最小濃度
  • LOD = limit of detection (can’t detect something not necessarily assign it a value)検出限界、検出できる最小量(値)
  • b/LOQ = below limit of quantification (below a level they can confidently say is accurate – It’s not saying 0 but that it’s basically too low to calculate)検知できる数値より低いという意味です。
  • N/D = not detected  検知無し

CBDオイルの効率的な取り方

初めの1週間は多めにとり、体をCBDオイルになれさせたところで、量を減らすのが最も効果的な取り方のようです。

私の場合は、初めの1週間は50㎎とり、その後は 10㎎~20㎎を寝る前に摂取しています。

ちなみに、主人は、25㎎を毎朝摂取しています。